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2014年6月21日、二子玉川KIWAにて和栗卓也デビュー20周年記念ライブ「TAKING OFF TONIGHT」を開催いたしました。
たくさんの方にお越しいただき、20周年をともにお祝いして頂く事が出来て、和栗もスタッフも感激いたしました。本当にありがとうございました。梅雨の時期という事でお天気が心配されましたが、「ここぞというときは晴れる」とMCで自ら言っていた「晴れ男」和栗卓也の本領が発揮されたのか、この日は雨も降らずに皆様をお迎えすることが出来て良かったです。

この日のライブは久し振りのバンドスタイル。バンドメンバーの顔触れもそうそうたるメンバーになりました。盟友であり、和栗の活動再開のきっかけにもなったギターの川瀬智さん。ダンス☆マンのドラマーとして活躍し、和栗のオフコーストリビュートバンド「CALL」にも尽力くださっている酒井彰さん、デビューアルバムでレコーディングに携わってくださっていたベーシスト斉藤昌人さん、そして事務所の後輩、刈川圭祐くん。

ライブは「The Voice From The Sea」をバックにメンバーが登場し、「奇跡のかけら」からスタート。ミディアムながらも生演奏ならではの迫力と高揚感が会場を包み込みました。そこから配信曲も含め新旧織り交ぜた楽曲が次々と演奏されていきます。

アコースティックコーナーでは、昨年の冬に「川瀬さんとふたりで演るように作った」という「FALL」や懐かしい「BEAUTIFUL DAYS」、そしてT's Romanticでも披露した「SOMETIME」とじっくり聴かせながらも多様性を感じる3曲を披露。

MCでも20周年記念というのもあってか、様々なエピソードも話してくれました。
「レンブラントの空」は和栗がメロディーや歌詞を聞いて風景が思い描けるような曲を作ろうと心がけるようになって最初に作った曲であるとか、アコースティックコーナーの前には様々な会場でライブやステージを行っていた時の暑さ寒さに苦心したエピソードを語ったり。
そんなMCの中でもこの日一番のハイライトが20年を振り返るスライドトークでしょう。 デビュー前のエピソードから20年前の和栗の写真、「心閉じて泣かないで」のタイトルは日本コロムビアの方がつけてくださったというエピソードやレコーディング秘話などたくさんの写真と共に披露してくれました。

ゲストコーナーでは、邦楽トリバンフェスティバルで共演しているサザンオールスターズトリビュートバンド「いとしのエリーズ」のTOWAさんが登場!
サザンや桑田佳祐さんの名曲を披露してくれたあと、TOWAさんが「キーが高い」と苦労を明かしつつも和栗の「透明な世界で」を共演。桑田節をこの曲でも聴かせてくれ、さすがのトリビュートぶりを見せてくださいました。和栗とのMCでの掛け合いも面白かったです。

ラストに差し掛かったところのMCで「いつものライブではこんな事ないんですけど、今日ライブが始まった途端、ステージに上がったら込み上げるものがあって…。20年というのは本当にいろんなことがあるわけで、いろんな人との出会いがあって、いろんなことを助けてもらって、自分も頑張って…。この20年、僕はすごく幸せだったですね…。好きな音楽をずっと続けてこられて、またこれからも続けていくと思うんですけど。」と万感の思いで溢れるものをこらえるように語る和栗に見ている僕らの方もグッときました。

アンコールではデビュー曲「心閉じて泣かないで」を演奏し、20周年記念ライブは幕を閉じました。会場ではみなさんに寄せ書きを書いて頂いたり、この日発売になったアルバムを販売し、皆さんと言葉を交わしながらサインをさせて頂いたりと、終演後も会場はしばらくの間熱気に包まれていました。色紙は和栗が大切に持って帰りましたよ。

【セットリスト】
・奇跡のかけら
・生きてゆく
・レンブラントの空
・宇宙のとばりの下で

~アコースティックコーナー~
・FALL
・BEAUTIFUL DAYS
・SOMETIME
~MC 20年を振り返るスライドトーク~

・宇宙の片隅で
・時の中で

~ゲストコーナー いとしのエリーズTOWAさん~
・悲しい気持ち(TOWA)
・いとしのエリー(TOWA)
・透明な世界で(TOWA&和栗)

・HOLY NIGHT
・1分半の深呼吸
・約束の地を求めて

~アンコール~
・心閉じて泣かないで



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